【全文書下ろしあり】中田敦彦さんYoutube大学を見た感想「人類史上最も特別なお酒【ワイン】3/3 〜被害総額120億円!偽造ワインが日本にも出回っている?〜 」

ワインの基本

こんにちは、chambertin_storyです。

先日中田敦彦さんのYouTube大学で放送された

「人類史上最も特別なお酒【ワイン】3/3 〜被害総額120億円!偽造ワインが日本にも出回っている?〜」を見ました。

前回の「フランスとアメリカのワイン」の続きになります。

【全文書下ろしあり】中田敦彦さんYoutube大学を見た感想「人類史上最も特別なお酒【ワイン】2/3 〜フランスとアメリカのワインを徹底比較〜」
こんにちは、chambertin_storyです。 先日中田敦彦さんのYouTube大学で放送された 「人類史上...

 

今回も全文書き起こしました。

また動画内で語りきれていない部分(細かい点)についても補足しております。

以下のような方は活用していただければ幸いです。

▶文字で見た方が理解しやすい方
▶少し深い知識まで知りたい方

↑以外の方は、中田敦彦さんめちゃくちゃ話分かりやすいので、YouTube見て頂いた方がよいと思います。

パリスの審判

 

カリフォルニアを舐めに舐めていたフランスの人たちが、衝撃をくらう事件がおこってしまう

それが1976年パリスの審判って言われているやつですね

記念イベントですね

よしカリフォルニアのワインがいけてるらしいけど、どんなもんじゃいって、ちょっと、まあ、見てみましょうっていう
雰囲気でフランスでやったんですね

審査員は全員フランス人
んで、もう、エントリーしてるフランス勢がもうえぐいんですよ

もう4大シャトーが全部出てきちゃうわけですこちらシャトーロスチャイルド、こちらシャトーマルゴー、こちらシャトーラトゥール、(シャトーオーブリオン)
もう四天王みたいなやつがでてきてるわけですよ
もうね、、どうだい、ボンジュールだね、アメリカ君どうなんだいって感じです

フランス赤ワイン
・ムートン・ロートシルト 1970年 (1級)
・オー・ブリオン 1970年 (1級)
・モンローズ 1970年 (2級)
・レオヴィル・ラス・カーズ 1971年 (2級)

そこにカリフォルニアがくるわけですね、へい、おーいえすって
アメリカカリフォルニアから持ってきたよーって

カリフォルニア赤ワイン
・スタッグス・リープ・ワイン・セラーズ 1973年
・リッジ・モンテ・ベロ 1971年
・マヤカマス 1971年
・クロ・デュ・ヴァル 1972年
・ハイツ・マーサズ・ヴィンヤード 1970年
・フリーマーク・アビー 1969年

ブラインドでやるわけですね、テイスティングをね
んで、審査員も全員フランス人だし、四大シャトーも出てきてるわけだから
もうこれはフランスが勝つねってなってたわけですね
ブラインドで飲んで審査員が何点何点ってつける訳ですよ

(結果発表)
じゃかじゃかじゃかじゃーん
第四位フランス! パチパチパチパチ
第三位フランス! パチパチパチパチ
第ニ位フランス! パチパチパチパチ
第一位アメリカ! NOOOOOOOOOOOOOOOOO

第一位がアメリカになってしまうっていう、ものすごい事件が起きてしますんですよ

赤ワイン部門
1位 スタッグス・リープ・ワイン・セラーズ 1973年 (USA)
2位 ムートン・ロートシルト 1970年(FRA)
3位 オー・ブリオン 1970年(FRA)
4位 モンローズ 1970年(FRA)
5位 リッジ・モンテ・ベロ 1971年(USA)
6位 レオヴィル・ラス・カーズ 1971年(FRA)
7位 マヤカマス 1971年(USA)
8位 クロ・デュ・ヴァル 1972年(USA)
9位 ハイツ・マーサズ・ヴィンヤード 1970年(USA)
10位 フリーマーク・アビー 1969年(USA)

マスコミもこれずっとフランスが勝つやろってなってたので、あんまり取材来てなかったらしいんですけど
アメリカのタイム誌が一社だけ来てたんだって
それが事件やーって全国に全世界にアメリカのワインが勝ったぞ、カリフォルニアワイン勝ったぞって

フランスも立場ないから、ちょっとまてまてまてまてと言ってね
でもフランス人の人がブラインドでやったんですやんって
しかも確かな審査員が並んでるんですやんって

そやけども、そやけども
フランスワイン熟成を売りとしてます
30年、30年後にもう一回やったらね、これもうアメリカさんごめんなさいと
熟成させたらあれですから30年後にもう一回やりましょうっていうのを言い訳にしたらしいんですよ

んで、実際30年後2016年リベンジマッチしたらしいんですね
じゃかじゃかじゃかじゃーん
第四位フランス! パチパチパチパチ
第三位フランス! パチパチパチパチ
第ニ位フランス! パチパチパチパチ
第一位アメリカ! NOOOOOOOOOOOOOOOOO

1位 リッジ・モンテ・ベロ 1971年
2位 スタッグス・リープ・ワイン・セラーズ 1973年
3位 ハイツ・マーサズ・ヴィンヤード 1970年
4位 マヤカマス 1971年
5位 クロ・デュ・ヴァル 1972年
6位 ムートン・ロートシルト 1970年
7位 モンローズ 1970年
8位 オー・ブリオン 1970年
9位 レオヴィル・ラス・カーズ 1971年
10位 フリーマーク・アビー 1969年
※実際は上位アメリカ独占

もう一回アメリア負けたらしいんですよ

それぐらいですね、クオリティっていうものは、今また色んなところがですね(出てきてます)

もちろんフランスワインは品質はすごいですよ
だからこそ信頼得てる
だけどそこ以外が全然だめかっていうことではないよ

もちろん年にもよるし場所にもよるけど、アメリアのカリフォルニアワインっていうのは
ここまでのレベルまできてるよ、来てるものもあるよっていうことを知らしめたんですね

※1976年、1986年、2006年、2017年と4回VSして4回ともカリフォルニアワインが勝利してます
詳しくは以下より

ワイン史を変えた!「パリスの審判」とは?
4,000年とも言われる世界のワイン史の中で、「産業革命」に匹敵するほどの大事件が1976年の「パリスの審判」でしょう。 今からほんの40年前、銀河系の人が「ワインはフランス、フランスはワイン」と考え

オーパスワン誕生

握手

(その後)

負けを喫した(側のフランス)、ムートンロスチャイルドが5大シャトーの中に入ったんですけどね
ラフィットロスチャイルド、マルゴー、ラトゥール、オーブリンまず4つ認められて
ムートンロスチャイルドは、イギリス系のところだったので、だめだよって言われてたんですけど、ロビー活動の末5大シャトーにはいった

ボルドーワインの最高峰!五大シャトーってなに?
フランス ブルゴーニュに並ぶ、世界最高峰のワイン銘醸地のひとつと言えば、ボルドー。「水のほとり」という古語を名前の起源とした、フランスを代表するワイン産地です。 同国のAOCの産地の最大面積を誇るボル

そのムートンロスチャイルドがですね、5大シャトーですよ?
それがアメリカのですね、有名な会社ロバートモンダヴィっていうところと手を組みませんかって
やり始めたんですって

だから超老舗のスーパーエリートとですね、
新興のアメリカの実力がある会社が手を組んで作ったワインがオーパスワンっていう

オーパスワンって聞いたことない?
オーパスワン飲んじゃおうかなって言う金持ちもいるんですよ
僕何度か聞いたことあるんですよ
凄い酒なんだなーっていうのはなんとなく知ってたんですよ
オーパスワンってすごいんすよね、美味いんですよねって
出てきましたオーパスワン、これなんだと

ムートンロスチャイルドとロバートモンダヴィってね
フランスとアメリカと旧と新が手を組んで作ったワインなんですよ

んで、瓶にですね、二人のおじさんの顔がバンって交差してるんですよ
フランスとアメリカの交差点なんですよね
おもしろい時代になったんだねということで、オーパスワンは非常に注目されたというお話なんですねー

フランスとアメリカ、オールドワールドとニューワールド
フランスの中でも、ボルドー、ブルゴーニュ、アルザス、シャンパーニュ、プロヴァンスで地域での違いはあるけれども
オールドワールドとニューワールドでもこういう流れになって
ダイナミックな争いが繰り広げられてるよということはわかって頂けたと思うんですよね

オーパス・ワン 知られざる誕生のストーリー
ワインラヴァー憧れのワインの一つ、カリフォルニア・ナパ・ヴァレーで造られるワイン、オーパス・ワン。 この度、そのオーパス・ワン・ワイナリーより、インターナショナル・マーケティングの副社長を務めるローラ

新世界の台頭

台頭

でも、もちろんアメリカだけじゃないんですよ
チリとかニュージーランド、オーストラリア、この辺りも最初のころはすごい舐められてたんだけど、やっぱり技術開発とかどんどんどんどん進んでったんですよ

アメリカのカリフォルニアのナパバレーというね、ここの場所が非常にいい!いい畑があると!
ボルドーみたいなもんですよってなると新規参入できないでしょ
そこの畑の地価が高くなっちゃうから
だから安い土地なんだけれども、気候はほぼボルドーと一緒とか
気候はカリフォルニアのナパと一緒だといったところを探して次のボルドーを探すって作業をやるわけですよ、金持ちっていうのはね

そういうことで新たにどんどん見つけられて、向こうが評価高かったけれど、
こっちで作った新興のワインは半額の値段で同じくらい評価されてるぞっていうことでイノベーションが起きてくるということが繰り返し行われているということですね

最近だと中国なんかもすごいらしいですよ
中国ワインって聞いたことないでしょ
中国にあのLVMHが行ってですね、ここで作ろうって
中国だってでがいですからね、いいとこあるでしょ、ね
あんだけでかけりゃ
そこで作ってですね、高額で落札されたりしてるらしいんですよ
時代は刻一刻と変化してるんですよ

【素人の、素人による、素人のためのワイン講座】今更聞けないドンペリの歴史について『実はルイヴィトン傘下?』
こんにちは、chambertin_storyです。▶「ドンペリ」ってよく聞くけど、結局どんなものなの?...


イギリスではね、気候上作れなかったって言われたでしょう
温暖化、南の方で作れるらしいってなって
またそこに凄い色んな金持ちたちが乗り込んで、イギリスのここ温暖化で作れるわって作り始めて、いいのが作れてたりですね

時代が変わってるらしいですね
日本のワインもですね、ずーと酷評されてたんですって
数年前まではですね、味が薄くて匂いがしないって
どっちかというと、日本は日本食に合うようなさらっとしたワインを作ってたらしいんですよ
それがですね、ヨーロッパにですね全く受け入れられなかった

さらにですね、法律基準が曖昧だったらしいんですよ
無添加って言ってるけど、全然ちがうよねって
なんでこんな表示できてるのって
本当に純国産なの?って
よくよく見たら海外の葡萄の濃縮液をいれてるとかいろんなのがあるらしいんですよ
だめじゃないって
日本もようやく2018年が基準が変わって厳しくなった
それぐらいのことなんですよ

もしかしたらこれからチャンスが出てくるかもしれない
山梨県ですね、日本の。甲州とかものすごいクオリティがあがっているからまた追いつくかもしれない
こうやってね、常に歴史とですね、新しいところですね技術とですね戦いあってるそういう状態らしいんですよ

「日本ワイン」と「国産ワイン」の違いは? ワインラベルの表示基準が明確に! | 暮らしに役立つ情報 | 政府広報オンライン
ブドウの収穫地や品種、製造方法などによって味わいが異なるワイン。海外のワイン生産国では、ラベルの記載内容などを厳格に規定する公的なルールが設けられています。一方、日本のワインには、これまでそうしたルールがありませんでした。そこで、消費者にとって分かりやすくすることなどを目的に、日本初の公的なワインの表示に関するルールが...

 

パーカーポイント

チェック

1個のすごいブランドでもですね年によって出来不出来があるってどうやって選べばいいのって

私たち素人はどうやって選べばいいんですか
その〜、ロマネコンティなら何でも美味しいんじゃないですかって


そうであってくださいって思うんですけどね

ロマネコンティも何年はねぇ~あんまりだからねとかいうおじさんいないんですかって思うでしょ
教えてよおじさんって、、、いるらしいんですよ、そういうおじさん!

覚えといた方がいいこととしてパーカーポイントっていうのがあるらしいんですよ
パーカーっておじさんが何点ってつけたものがめちゃくちゃ信頼できると、ね

どういう人なのかというと、アメリカのワイン評論家なんですよね
もともとは弁護士だったらしいんですけど

そのロバートパーカーっていう人がワイン好きで、飲んで、んー何点って友達にですね
このワイン何点っていうのを香り、味なんとかかんとかって分けてメール送ってたんですって


そしたらこれはめちゃくちゃ参考になるなーと
パーカーの言ってるこの点数高いワインはめちゃくちゃうまいぞって評判になって
アメリカのお酒関係者にですね、段々配られるようになったんですね
メルマガみたいな感じでね、今回のパーカー何点ですってね
それがアメリカ中で信頼できるじゃないかってなって
それがヨーロッパにも響いてですね
パーカーが何点っていうと値段が変わるらしいんですよ
すごいよね
プレッシャー凄いと思うよ

今パーカーさんがポイントをつけてから、シャトーが値段を付けるらしいんですよ
一回パーカーさんそれ嫌だったらしくて、値段決まるまでは点言わないって時期もあったらしいんですけど
もうなんか、それも込みでなんかいいじゃないってなって
パーカーポイントがついてから値段がつくってなってるらしいんですよ
だから調べたら全部出てくるらしいんですよ
何年の何とか、何点ついていていくらで取引されているってのが全部データベースでなってるらしいですよ
凄い世界ですよね
お酒なんてさ、もうちょっと、、、そういうもんなんですかって
そういうもんなんですよって
http://iewine.jp/article/494

投資対象としてのワイン

オークション

投資対象にもなってますからね
SWAGってスワッグって言葉があって、スワッグってスラングでいけてる意味でも使われてるんですけど
投資の言葉でシルバー、ワイン、アート、ゴールドっていうのがスワッグって言うらしいんですよ

だから投資対象になりうるものとして、芸術とか金とかと同じようなものとして、金銀芸術と同じものとしてワインってのがあるんだよって

だから名前と年号を見て、取引ができるんですって
取引しやすいでしょ、これくらいの大きさだから
土地とかと違うから
しかも持ってたら価格が上がるんですよ、いいやつは

ロマネコンティの1982年とか言ったら値段がパンと出てきて
それでもうポンポンポンって交換できちゃう
だから投資対象として非常に優秀なんですって
銘柄と年数言えばですね、評価がきまるから
すごいですよね

超高級ワイン 国別ランキング(旧世界)~格付けワインも登場~
こんにちは、chambertin_storyです。毎年年始に放送されている格付けで今年も高級ワインが出ておりました。...

ワインの5大要素

投資がどうのってのが分からなくても
評価軸、パーカーが何を見てんだってのが
ここ味の5要素ってのがある

飲むときにも頼むときにもどのようなものがお好みですがって聞かれるでしょう
あれどう答えていいかわからないじゃないですか
どんな髪型にしますかと同じくらい困るよね
かっこよくしてくださいっていうときのあの情けない気持ちって何なんでしょうね
誰に相談すればいいんでしょうね
ワインもどんなテイストお好みですかって時の、
美味しいものをっていうのと同じくらい切ないよね
なんなんだろうね

つまり、上手く言葉にできない
ちょっと評価軸を知らないってことに起因するわけですよ

評価軸知りましょう、5個なんです
これをちゃんと意識して自分の好みを見つける
そうすればソムリエに注文できるんです

甘味・アルコール度数・酸味・タンニン・ボディ

甘味とアルコール度数

甘味はわかりますよね
甘口辛口どちらがお好きですか
だいたいこう聞かれるよね
辛口でって!分からないからね
甘いの好きって言ったら子どもだって思われるかもしれないから辛口で

なんで甘くて、なんで辛いかってわかってますかって
実はですね、ブドウの糖分を発酵させてアルコールにしてくんですね
なので糖分をほとんどアルコールにしてしまったお酒を辛口っていうんですね
糖分をアルコールにかえるかかえないか
だから甘味とアルコール度数って、表と裏の関係なんですよね
そこもわかっていますかってことなんですよ

酸味

分かってた上で、酸味だね
酸味がどれくらいあるんだってこと
でもまぁ、酸味がある方が料理に合うということもありますから
この料理だから酸味が強い方がいい
もしくはない方がいいっていう風に選べるんですよね
次食べるのははこれだから酸味強めてね

タンニン(渋み)

次にタンニンこれは、渋みなんですね
料理と合わせてタンニンはこれぐらいがいい
だからそれもですね、だいたい甘味、アルコール度数、酸味、タンニンこれは料理との相性で相談していけばいいんじゃないんですかっていうこと

ボディ


ボディこれが今一番わかんないよね
重ためと軽めどちらがといわれるの
重ためと軽め??持ってみないとわからないです、、

ボディっていうのは、一番表現が難しいんですけど
感触とか重厚感と和訳されるらしいですね
ので、フルボディ、ミディアムボディ、ライトボディという表現で
時々メニューとかに何とかミディアムボディとか書いてあるんですよね

意味が分からないと何がミディアムボディなんだと
これが感触であり重厚感であると
フルボディっていうのはどっちかというと濃くて強い、アルコール度数も高く感じる
んで、ライトボディっていうのは少しサラッとしており、色も薄いらしいですね、そして軽いんですね

だからカベルネソーヴィニヨンはフルボディと分類され、ピノノワールで若いのはライトボディと表現されることが多いと
このワインでフルボディをみたいな矛盾した説明にならないためにもどういう意味なのかわかっとくと、ソムリエとかとのやり取りで齟齬が生じないということがありますので、覚えとくといいですね

私の体感からするとボディさえわかっておけば、何となくわかるんじゃないかな
酸味タンニンアルコール度数ここらへんはあんまり議論にならないんじゃないかなと思っております

ここらへん(5要素)が分かった上で、ここらへん(ボルドーやブルゴーニュ)にも挑戦したいなーってだんだん思ってきたと思うんですよ

そんな美味しいの?今まで気分で今日ワイン飲もうかなって
予算的には5000円以内でとか思う訳じゃないですか
3000円台でとか色々あると思うんだけど、
こういう授業を受けた後、1回でいいからシャトーラフィットロスチャイルドですか
ちょっとわかんないですけど、そういえばお年玉がありましたので
10万円、ちょっと行ってみたいです中田さん!
そういった、この授業をみたチャレンジャーたち、いいと思うんですよ

僕もそういう気分で見に行きましたらから、すごいなーって、おもしろいなーって
いいときに買ってみようと!
ところが、ご注意を、ご注意というお話が最後にあるんですよ

ルーデイ事件

お金

ワインを知りたい、勉強したい、知識得ました、なるほど良いものってそういうもんなんですね
オーパスワンも飲んでみたいし、シャトーマルゴーも飲んでみたいしって

そうなったあなたに要注意
2012年、最近ですよ、、、ルディ事件発覚したんですって
これ何か、これまた面白いんですよ

アメリカにいるアジア系の人でワイン愛好家ルーディっていうのが現れたらしいんですよ

ルーディってのはね、2001年あたりから
だいぶ前ですよね、私が大学に入学したくらい前ですから
どれくらいなのかよくわかりません

2001年ですよ、もう19年前、オークション会場にその辺りから現れだしてですね
落札をし始めたらしいんですよね
何年の何々いくらで買うよって
おーー。あいつが競り落とした。ルーディだ。

それが何年か続いた。2004年あたりですね派手に落札をぼんぼんぼんぼん続けるらしいんですよ。
あれもルーディが、あれもルーディ。よっぽどワインが好きなんだな。
すごいやつだルーディって、と業界で評判になったらしいんです

そのあたりでですね、BYOB(Bring Your Own BOttle)っていうね
ボトルを持ち寄って飲もうぜって言うあのワイン好きの会があるらしいんですよ
ワイン好き達でお気に入りの1本をもってきてみんなで飲むってどうだい?いいね!
ルーディも呼んでるよって、相当いいの持ってきそうだなって
ロマネコンティとか持ってきちゃいそうですよね
おい、それロマネコンティの何年のやつだろすごいな、いいのかいいのか。
君たちのために、あげるよ!

ルーディすごいな。あいつなんであんな金持ってるんだ。ルーディは金持ちの息子なんだよ。
きっとアジア系の大富豪の息子なんだよ。
すごいんだよ、だってあいつは去年も一昨年もその前の年もオークションでルーディの話で持ち切りだよ。
あいつ大判ぶる前で羽振りもいいんだよ
よっぽどいいコレクションあるんだよ
それで、そのルーディが今度はワインを売る側に回るんですね
オーナーズコレクションって言って、ワイン好きのあの人が持っていたものの中で手放すからどうぞっていう

え、あの人手放すの?それは逆にまた興味を持つじゃないですか。
だってzozoの前澤さんが?車売ってくれるの?みたいなね
前澤コレクションみたいなね
凄いのもってそうじゃないですか。
前澤の私服あげちゃうよとか言ったら、みんなえーーってなるじゃないですか
そんな感じでルーディのプライベートコレクションみたいな感じで売り始めるんですよ

それがですね、やっぱ信頼高いからみんな買うわけですよ
ところが、それがですね、、、、じわじわ2008年~2010年辺りでですね
なんかルーディのあれちょっと偽物なんじゃないかって話が出てくるですよ
オークションに出してたものがですね

ごめんなさいこれ偽物ですよ、ルーディさんこれつかまされましたね
いやー、参ったねー、じゃあこれ処分だよっていうのが何回か続く
ルーディから買った富豪たちから何件かこれ偽物じゃないのか、ポコポコ現れだすんですね

そしてついに2012年、ルーディの自宅にFBIが突入するんです
そしたら驚きの、色んなボトルがあって、色んな凄いブランドのもの自分で手作りしてる工場だったことが発覚するんですね
ルーディ全部作ってたのか
あのロマネコンティのラベルも準備段階で、偽札みたいに作ってたんだ
よくばれなかったな

ルーディ自体に非常に味は知ってるわけですよ
それに似せるためにどうしたかってチリワインの安いものに、
ポートワインという、、、
所謂ワインの保存期間を高めるためにブランデーとかを混ぜてるシェリー酒とかポートワインとかマデイラというスペインとかポルトガルで作っている保存のきくワイン
ビールでいうとインディアンペールエールみたいな
そういうアルコール度数の高いものとチリワインとを上手く混ぜてですね
そこへですねスパイスををちょっといれて、ちょっと醤油とかを入れてですね
いい感じにして、近い!!とか言ってそれで混ぜて作ってたんですって

んで、ラベルは上手くビンテージっぽくこすってですね作って、
これはロマネコンティの何年のものだとか、シャトーマルゴーの何年のものだって言って

120億も儲けたらしいですよ
儲けが120億ですよ!それで!偽物で!
ルーディあいつ全部うそだったぜ、ルーディのやつ全部回収しろってなるでしょ

ところがここで事件終わらないでしょ

ルーディはですね、オークションで売りに出したものが600億円分ぐらい世界中に散ってるんです
それが未回収のままなんですって
未回収のハイブランドっぽい偽のお酒が、600億円分も世界中に散ってまだ未回収なんですって

んで主にどこに行ってる?
アジアに行ってる!
んで中国かって思ったら違う

中国はもっとね、粗悪な偽造品が結構前に流行ったんですよ
中国セレブがバーッて買い占めて、世界中のヨーロッパもアメリカもセレブに売れって言って
売り込んだんですけど、それをいいことに偽造がものすごい流行って、取り締まりが強くなったから中国にきてない

じゃあどこにきてる、、、この本曰く日本に来てるらしいんですよ

まだ偽造高級ワインへの警戒心が高まっていない日本人に向けて恐らくポコポコ出てくるんじゃないかって言われてるんですよ

だからもしね、高級ワインを買うとしたら確かなお店で買ってください
なんだかよくわからないところから、これはロマネコンティなんでよって言ってちょっと友達だから安く譲ってあげるよ
本当は40万円のところ30万円で譲ってあげるよっていうのは危険だよって話
もしかしたらルーディが流れ流れあなたの元にってあるかもしれない

もしYouTube大学見てね、僕今ルーディのが欲しくなってますってなったらもちろん探してほしいけど
そうじゃない人にはオススメできないよということなんですね

どうですか、面白くないですかワインというのが、いかに人を翻弄させてきたかってことですよね
国がだってさ、プライドをかけて争いね、、格付けしたり、色んな人が権威付けていって、
どんどんどんどん美学が生まれて行って、そしてそれを乗り越えるテクノロジーと対決したりして
誰かが点をつけて、それが世界を動かしてる
投資の対象になったり、そういうこと中でこんな事件が起きてくる
面白いじゃないですか
何が面白いってそんな人を翻弄するのが、キリストの血だっていうんだから、僕は面白くてしょうがない
ではまた

 

今回は以上となります。

最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。

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