【独学】2020ワインエキスパート一次試験合格までにしたこと

ワイン受験

こんにちは、chambertin_storyです。

先日ワインエキスパート2020の一次試験を受験して合格しました。

今回は「ワインエキスパート一次試験合格までに必要なこと」を解説していきます。

ワインエキスパートを受験検討されている方の中には必ずしも時間に余裕がある方だけでなく、「仕事で忙しい方」や「家事や子育てで忙しい方」などもいらっしゃるかと思います。

私が半年ほど勉強した中で、「もっとこうしたら良かった」と思う勉強方法をオススメの教材や動画なども踏まえてお伝えできればと思います。
(オススメのyoutubeアカウント載せております。もちろん無料。)

これからワインエキスパートの受験を考えている方には有益な情報だと思います。

少しでも皆様の合格のお役に立てればと思っております。

ワインエキスパート合格までに実践したこと

4つです。

✔︎ 試験概要確認
✔︎ ワインの参考書で全体像を把握
✔︎ ワインの問題集を解く
✔︎ 間違えた・分からなかった問題の単元を復習

上記の流れです。
あくまで「私が合格するための実践したこと」ですが、参考にしてみてください。

試験概要確認

当たり前のことですが、試験がどういった形式でいつ頃どこで行われるかの確認しました。

どういった試験なのか

「ワインエキスパート」とは、日本ソムリエ協会(JSA)が認定しているワイン愛好家のための試験です。
要するにワイン関連の仕事していないけど、ワイン好きな人が取る資格かなと思います。

試験内容
1次試験:CBT試験(PCでのマーク式)(約120問)
2次試験:テイスティング※ソムリエ試験は論述あり
3次試験:サービス実技:ワインの開栓およびデカンタージュ
※3次はソムリエのみ※

何のために試験を受けるか

最低限の知識を学ぶことで、ワインをより楽しむことができます。私の場合は「ワインが趣味」と自信を持って言えるようになりたいというのが大きかったです。

試験期間

あくまで2020年度の試験日程ですが、毎年同じような時期にテストは行われますので参考にしてください。

試験期間
1次試験:2020年7月20日(月)〜9月6日(日)
※毎年7月中旬から9月上旬の期間で試験があります。
2次試験:2020年10月12日(月)
3次試験:2020年11月24日(火)
※3次はソムリエのみ※

どこで受けられるのか

誰が対象か

酒類、飲料、食全般の専門的知識、テイスティング能力を有する方
職種、経験は不問
➡︎要はお酒が法律上飲めれば誰でも受けられます
※ソムリエ試験の場合は従事経験の条件あり

試験受験費用

1次試験1回の場合29,600、2回の場合34,440円
※1回にするか2回にするか選択可能

会員は20,380円、非会員は25,220円

※教材代:14,630円
私は教材を5冊書いましたが、最低限「参考書×1、問題集×1」あれば合格に支障はないかなと思います。(1万円ほど)

 

合格に必要だった時間

私は半年で165時間ほど時間をかけて勉強しました。以下参考までに私の受験勉強時間です。

受験1ヶ月前まで
5時間30分✖️22週=121時間
・平日30分
・休日3時間

受験1ヶ月前から
11時間✖️4週=44時間
・平日60分
・休日6時間

 

個人差はあるかもしれませんが、これぐらいできれば合格の可能性が非常に上がると思います。

 

ワインの参考書で全体像を把握

まず試験の範囲を知ることが重要だと感じました。

全体を見ずにいきなり始めるとフランスやイタリアなど旧世界に時間をかけすぎると、新世界やチーズの対策が疎かになりかねないです。全体像を見て学ぶ範囲を理解することをお勧めします。
※体感半分くらいは新世界でした

参考までに私が使用した教材はこちらです。

アカデミー・デュ・ヴァンさんは見た目が可愛く内容も充実しており分かりやすいです。
参考書については私は上記を使用しましたが、周りを見ると杉山明日香さんの参考書を使用している方も多いようです。
※本記事の一番下に参考資料まとめて載せておきます。

参考書を読み始めると同じような単語が多く、非常に覚えるのに苦労します。
覚えるのが大変、一度覚えてもすぐ忘れるという方は下記方法がオススメです。

✔︎ イメージ・ストーリーに結びつける
✔︎ リズム・語呂で覚える

いかに「ただの記号」「自分にとって意味のある言葉」にするかが大事だったなと思ってます。
これができると暗記の効率が圧倒的に良くなります。

イメージ・ストーリーに結びつける

少し私が実践しているイメージ・ストーリーに結びつける方法を紹介させてください。

私は自分のよく行く街にそれぞれのワインをイメージ化して置いて、そこを歩くようにストーリーにします。

記憶の宮殿という手法です。これでメドックの5大シャトーは瞬殺でした。

【参考】
メドック格付け_サンジュリアン2級

玄関を出るとレオの像、口にはバトンを加えている
(「レオヴィル・バルトン」)

バトンを受け取って、ポワッとしてるスヌーピーまで繋ぐ
(「レオヴィル・ポワフェレ」)

ポワッとしてるスヌーピーは車に乗る
(「レオヴィル・ラスカーズ」)

車(リムジン)の中には素晴らしい歌声のボーカルと薔薇を持ったバチェラー
(「デュクリュ・ボーカイユ」「グリュオ・ラローズ」)

※あくまで私のイメージです。

語呂とリズムで覚える

いい国(1192年)作ろう鎌倉幕府や嫌でござんす(1853年)ペリーさんなど
受験勉強が終わっても未だに覚えているぐらい語呂とリズムは印象に残ります。

基本的には本やYouTubeを参考にして語呂で覚えると良いと思います。
少し馴染みが無かったり、覚えにくい場合は、思い切って自分で語呂を作って覚えるとかえって印象に残り中々忘れないです。

※私が実際に使った本とYouTubeを本記事の最後で紹介しておきます。

ワインの問題集を解く

ワイン問題集は「覚えやすく、学びやすい、ソムリエ試験対策問題集」を使用しておりました。

単元ごとにまとめられており、解説も分かりやすく、持ち運びもできるサイズです。

ただ有名どころの問題集ならそこまで大きな差はないかなと思います。
中途半端に色んな問題集に手を出さずに1つ完璧にする方が合格する上では大事かなと思います。

私は問題集を解く時に1つ意識していたことがあります。それは、問題を3つに分類することです。

○ 選択肢を確認せずに自信を持って解けた問題
△ 選択肢を見て解けた問題
✖️ 間違えた問題

以下を意識して取組、その問題の立ち位置を理解することが大事です。

「✖️ 間違えた問題」を「△ 選択肢を見て解けた問題」へ
「△ 選択肢を見て解けた問題」を「選択肢を確認せずに自信を持って解けた問題」へ

最終的には全問○にできるようにするつもりで解いておりました。

仮に答えが合っていたとしても、なぜ他の選択肢が間違っているのか、
どういう誘導をしたがっているのかまで分かると全く同じ問題でなくても対応できるかなと思い解いてました。
難しいことですが、問題を作る側の気持ちで考えると非常に理解が早まりました。

分からなかった問題の単元を復習

ロワール地方でわからないことや格付けシャトーについてわからなくなった際はその知識だけでなく周辺知識も一緒に復習してました。

最初に一周した時と問題に対する意識が変わっていると思います。

ふわっと参考書を一周するときよりも目的意識がはっきりしてより効率的に覚えられます。

どこの問題はどのような角度から問われるのか、何と間違えやすいのかなど意識して覚えるとバッチリです。

復讐が終わったら、ワインの問題集に戻り○以外のところ全て解き直します。
もし間違えた場合はまた復讐とひたすら繰り返しましょう。
その際必要に応じて、覚えづらいところはイメージや語呂を活用すると効率的に覚えることができます。

 

参考教材

最後に私が使用した教材と周りの人がオススメしていた教材載せておきます。
個人的には私が使用した教材は非常に分かりやすかったかなと思ってます。

参考書

これ1冊あれば参考書は十分でした。見た目も高級感あって半年〜1年付き合っていく相棒にぴったり。
買ってよかったです。

問題集と一緒のシリーズで使っている人が多いイメージです。アマゾン人気No.1。

問題集

この問題集分かりやすいです。
全部覚えましょう。

どの本屋さんにもあってTwitterのフォロワーさんには人気だったみたい。
アマゾン人気No.1。

過去問掲載。少し重め。
最後の追い込みに使用させていただきました。購入しました。過去問掲載。

 

持ち運びが簡単で寝る前に眺めておりました。
軽くて持ち運び面では★5

その他(語呂・youtube)

暗記が苦手な人、自分で語呂作るのが苦手な人は購入ありだと思います。私は買ってよかったと思ってます。

この動画はワイン勉強をこれから始めるという方に是非見て欲しいです。秀逸。

Sommelier For Free ワイン講座 第1回:フランス概説
第1回:フランス概説▼今回のポイント ・フランスの位置と緯度 ・十大地方(ワイン産地)について ・4つの気候区分(大陸性気候、海洋性気候、地中海性気候、高山気候)▼講師:小林史高

ランニングしながらひたすら聞いておりました。最後の追い込み時に助けられました。

- YouTube
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

 

 

ここまで読んで頂いて、やっぱり一度ワインのプロに習ってみたいという方は、私も教材でお世話になりました【アカデミー・デュ・ヴァン】というワインスクールで無料体験をしているのでお試しください。

以上となります。

皆様の一助になれば幸いです。

 


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