ボジョレーヌーボーだけじゃない。世界の新酒ワイン呼び方!

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こんにちは、しゃんすとです。
今回は『世界のワイン新酒の呼び方』を紹介します。

新種としては、フランスのボジョレー地区で作られるボジョレーヌーボーは非常に有名です。

ただボジョレーヌーボーはフランスのブルゴーニュ、ボジョレー地区で作られたヌーボー(新酒。元々”新しい”等の意味。)という意味で、他の地域にも同様に新酒は存在します。

今回は他の地域でどのように呼ばれているのか特徴を踏まえて紹介します。

新酒まとめ

No.12345
新酒
呼び方
ヴァン・ド・プリムール
ヴァン・ヌーヴォー
ヴィーノ・ノヴェッロデア・ノイエビノ・ヌエボホイリゲ
地域フランスイタリアドイツスペインオーストリア
解禁日11月第3木曜日
今年:11/19 
10/3011/111/1111/11
種別地域によって指定あり
要確認
白が主
要確認
白が主
ぶどう品種地域によって指定あり自由 ミュラー・トゥルガウ種などガルナッチャ、
テンプラニーリョなど
混植混醸ワイン

新酒の呼び方、地域、解禁日などを一覧にしてみました。

これ以外にも日本なども新酒を扱っており、9月上旬から11月にかけて新酒各地のワイナリーでリリースされます。

2008年より山梨県では、品種を白:甲州、赤:マスカットベリーAとし、山梨ヌーボーという名称で11月3日を解禁日として設けています。

ヴァン・ド・プリムール / ヴァン・ヌーヴォー(フランス)

フランスにおける新酒はヴァン・ド・プリムール(ヴァンは”ワイン”、プリムールは元々”初めて、1番の”等の意味。)やヴァン・ヌーヴォーと呼ばれてます。

新酒法を元に解禁日やどの地域で販売して良いか、どの品種を使用して良いかなどが定められております。

その中の一つとして、ボジョレー地区の新酒として「ボジョレー・ヌーヴォー」がございます。

そのため、ボジョレー・ヌーヴォー以外にもブルゴージュ・ヌーヴォーなども存在します。

フランス新酒が許可されている地域一覧
白のみ
White only
Anjou AOC
Blayais AOC
Bourgogne AOC
Bourgogne aligoté AOC
Bourgogne Grand Ordinaire AOC
Côtes de Bourg AOC
Entre-Deux-Mers AOC
Graves AOC
Graves de Vayres AOC
Mâcon supérieur AOC
Mâcon-villages AOC
Muscadet AOC
Muscadet de Sèvre-et-Maine AOC
Muscadet des coteaux de la Loire AOC
Muscadet Côtes de Grand-Lieu AOC
Premières Côtes de Blaye AOC
Sainte-Foy-Bordeaux AOC
Saumur AOC
Touraine AOC
ロゼのみ
Bordeaux AOC
Cabernet d’Anjou AOC
Cabernet de Saumur AOC
Faugères AOC
Rosé d’Anjou AOC
Rosé de Loire AOC
Saint-Chinian AOC
Tavel AOC
Touraine AOC
白 or ロゼ
Buzet AOC
Corbières AOC
Costières de Nîmes AOC
Coteaux d’Aix-en-Provence AOC
Coteaux du Languedoc AOC
Coteaux Varois AOC
Côtes de Duras AOC
Côtes du Marmandais AOC
Côtes de Provence AOC
Mâcon AOC
Minervois AOC
Montravel AOC
赤 or ロゼ
Anjou Gamay AOC
Beaujolais AOC (Beaujolais Nouveau)
Beaujolais supérieur AOC
Beaujolais-Villages AOC
Coteaux du Languedoc AOC
Touraine Gamay AOC
全タイプ
Bergerac AOC
Coteaux du Lyonnais AOC
Coteaux du Tricastin AOC
Côtes du Rhône AOC
Côtes du Roussillon AOC
Côtes du Ventoux AOC
Gaillac AOC
Jurançon AOC

 

 

私の好きな作り手さんのボジョレーヌーヴォーのリンク置いておきます。興味あれば。

 

ヴィーノ・ノヴェッロ(イタリア)

イタリアにおける新酒をヴィーノ・ノヴェッロ(ヴィーノは”ワイン”、プリムールは元々”新しい”等の意味。)と呼ばれています。

2012年に設けられた新しい新酒法によって、解禁日が10月30日0時1分とされました。

フランスとは異なり、品種や産地などは指定されていないため、各地域で新酒が作られて祝われております。

また解禁日が10月30日ということで、ボジョレーヌーボーよりも先に新酒を楽しむことができます。

イタリアのワイン法においてヴィーノ・ノヴェッロは単独の立法で、ノヴェッロはD.O.(D.O.C.G.とD.O.C.)とI.G.T.(※1)にのみ認められており、醸造期間は醸造開始後10日以内、瓶詰めは収穫した年の12月31日までに行わなければなりません。さらに、炭酸ガス浸漬法(※2)で造られたワインが40%以上含まれていなければならず、消費に供する時点で総体アルコール度数は11%以上、残糖分は10g/L未満と定められています。
ノヴェッロが解禁されるとイタリアのワイン産地ではよくお祭りが開催されます。音楽を聴きながらノヴェッロを飲み軽食をつまむのが一般的で、毎年多くの人が集まります。ノヴェッロはカジュアルに楽しむワインなので、お祭りで用意される軽食はハムやソーセージをパンに挟んだものや、きのこのパスタなど簡単なものが多いようです。
また、現地ではノヴェッロに焼き栗を合わせるのが定番で、イタリア人はノヴェッロを飲みながら焼き栗を食べると秋の到来を感じるそうです。
引用元:https://www.enoteca.co.jp/article/archives/16966/

 

参考までにヴィーノ・ノヴェッロのリンク置いておきます。

デア・ノイエ(ドイツ)

ドイツにおける新酒はデア・ノイエ(デアは”もの”、ノイエは”新しい”等の意味。)と呼ばれてます。

解禁日は11月1日です。

イタリアのヴィーノ・ノヴェッロ同様赤ワインも白ワインも認められているが、寒冷地ということもあり白ワインが主流となっており、比較的収穫の早いミュラー・トゥルガウ種が使用されることが多いようです。
※近年は温暖化の影響もあり、赤ワインも増えてきているそうです。

ビノ・ヌエボ(スペイン)

スペインにおける新酒はビノ・ノエボ(ビノは”ワイン”、ノエボは”新しい”等の意味。)と呼ばれてます。

キリストの聖名祝日である聖マーティンの日(聖マルティヌスの日等とも呼ばれる)の11月11日が解禁日となっております。

この日は収穫祭の日であり、冬の始まりの日ともされており、昔から新酒とともに様々な行事が楽しまれてきました。ただ、収穫祭は地方により12月に行われることもあるため、ビノ・ヌエボの解禁日は12月の第1週前後と言われる説もあります。
ビノ・ヌエボに規定はありませんが、ガルナッチャやテンプラニーリョなどの黒ブドウから造られる赤ワインが主流です。現地ではビノ・ヌエボにチーズや生ハム、シンプルなタパスなど手軽な料理を合わせて楽しんでいます。
引用元:https://www.enoteca.co.jp/article/archives/16966/

ホイリゲ(オーストリア)

オーストリアにおける新酒はホイリゲ(”今年の”等の意味。ワイン酒場の意味もある。)と呼ばれてます。

スペインのビノ・ノエボと同様、キリストの聖名祝日である聖マーティンの日(聖マルティヌスの日等とも呼ばれる)の11月11日が解禁日となっております。

1789年、当時の神聖ローマ帝国皇帝ヨーゼフ2世がウィーンの農家に自家製ワインの販売許可を発令して以来、毎年11月11日に樽を開封し、向こう一年間その年の新酒を販売するようになった

まとめ

ボジョレーヌーボーが有名なワインの新酒ですが、実は各国で楽しまれています。

空輸の関係で割高などという声もありますが、お祭りとしてワインを日頃から飲まれる方から、普段あまり飲まない方まで楽しめる良いイベントだなと思います。

 

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