【ソムリエ・ワインエキスパート2次試験】色の判別だけで2次試験合格できる?(淡い赤ワイン編)▶︎正答率70%?!

ワインエキスパート

こんにちは、しゃんすとです。

ソムリエ・ワインエキスパートの2次試験においてワインの色味のタイプを押さえたときにどの何割程度点が取れるかを検証してみました。
こういう方向けに書きます。
✔︎これからソムリエ/ワインエキスパートの受験を検討されている方
✔︎色の分類だけでどの程度点が取れるか気になっている方
✔︎2次試験のテイスティングの際に緊張して訳分からなくなる自信がある方
それでは早速書いていきます。
今回は淡い系の赤ワインついてです。

検証概要・結果について

仮説

赤ワインを3種類に分類分けできれば、合格点が取れるのかどうか

方法

✔︎赤ワインを淡い系、濃い系、オレンジ系の3種類に分類
✔︎過去問より確率が高いものを元に機械的に3種類の解答A(淡い) /解答B(濃い)/解答C(オレンジ)を作成
✔︎解答を過去問に当てはめた際に何割取得できるのか測定
〈ワイン分類〉
淡い赤ワイン
・ピノノワール
・ガメイ
濃い赤ワイン
・カベルネ・ソーヴィニヨン
・シラー
・メルロー
・カベルネフラン
・ジンファンデル
・マルベック
・カルメネール
オレンジがかった赤ワイン
・ネッビオーロ
・テンプラリーニョ
・サンジョベーゼ
※3つの分類は佐々木健太さんの佐々木メソッドを参考にさせて頂いております

結果

淡い赤ワインの場合、平均して70%の正答率(中央値:69%)

考察

色だけでも合格点に到達する可能性あり。(淡い赤ワイン)
ただリスクが高いため、他項目の観点も加えて検証する必要あり。
詳細は以下記載します。

検証詳細

以下過去問の解答率が高いものより、淡い色の赤ワインより解答Aを作成
・2012年以降の詳細解答(ピノノワール:7、ガメイ:3)
・生産地、生産年、品種のみ(ピノノワール:7、ガメイ:3)
➡︎合計20解答分より作成
※一部選択率が低いものは省略
↑の解答を10解答分に適用した際の結果が以下
平均値:70%
中央値:69%
最低値:62%
最大値:83%
n数が10とはいえ、最低値が62%は思っていたより高いなというのが率直な感想。

マスカットベリーAは?

また過去問にマスカットベリーAの解答を見つけられなかったため、アカデミーデュヴァン富田さんの資料の解答例を参考に点数算出しました。(これは本当に参考レベルの検証となります)
最大値:64%
最小値:33%
最大値と最小値の差がある理由:冨田さんのノートには解答になる選択肢をいくつか書いてくれております。
例)タンニン分:「サラサラした」「緻密」
解答がどちらかの場合(仮に緻密の場合)、最大1点、最小0点としております。
問題によって2つとも正解の場合があることを踏まえると、半分くらいは取れる可能性があるのかなと思ってます。

感想

考察でも書きましたが、色だけで全て判断するのはハイリスクだなと思いました。
ただ本当に色以外判断材料がないという風になった際は、こちらを基準に選択するのが合理的かなとは思います。
大まかな分類だけしてそこからこれはガメイかな?ピノノワールかな?色が薄いからマスカットベリーAかな?と考えられる他の判断軸も必要だと思いました。
アルコール度数やキャンディー香など判断基準を追加した際にどのように点が推移するのか今後検証します。
またアップするのでその際はよろしくお願いいたします。

参考資料

最後に今回の記事を書くにあたって参考にした資料を掲載しておきます。
以下お二方のおかげで私が2次試験通ったと言っても過言でないです。
本当に有意義な資料・動画ありがとうございます。
・「富田葉子のテイスティング虎の巻」
・「佐々木健太のサイバーワインスクール」YouTube動画

現在2人が講師をされているアカデミーデュヴァンでは無料体験もされておりますのでぜひ。
以上、最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。


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