こんにちは、chambertin_storyです。
今回は1分で作れるオペレーターの作り方について説明していきます。
オペレーターとは?
オペレーターとは、ワインカクテルの一種です。
材料としては、白ワインとジンジャエールが必要になります。
お好みでレモンを加えても美味しく頂けます。
※赤ワインで作ると『キティ』になります。

【名前の由来】
「オペレーター」の名前の由来には諸説あります。ひとつ目の由来が「飛行機の操縦士の間で飲まれていた」という説です。オペレーターには飛行機の操縦士という意味もあるため、そう名付けられたという説です。
次の由来が「機械を操作しながら、作業しながらでも飲みやすいカクテルだから」というものです。オペレーターには「機械を操作する人」という意味もあります。機械を操作しながらというのが本当だったらちょっと驚きですが、オペレーターの名前のひとつの由来といわれています。
グルメノート『オペレーターってどんなカクテル?名前の由来や作り方・レシピなど』参照( https://gourmet-note.jp/posts/11510)
オペレーターの作り方
<材料>
白ワイン、ジンジャエール、氷、お好みでレモンスライス
レモンスライスはなくても構いません。
※レモン果汁で手軽に代用できます。
<作り方>
1.グラスに氷を入れる
2.白ワインを注ぎ、冷やしたジンジャエールを入れる(基本は 5 : 5 )
3.炭酸が逃げないように軽くステアする(混ぜる)
4.お好みでレモンやライムをグラスに浮かべる(なくても大丈夫)
③材料の選択について
【今回の材料と感想について】
今回は身近で安価で手に入るもので作成しました。
両方合わせて1,000円以下。
〈白ワイン〉
アルパカ(Alpaca)
▶︎輸入ワイン市場売上容量NO.1
〈ジンジャーエール〉
CANADA DRY
▶︎売上NO.1ジンジャエール
WILKINSON
▶辛口ジンジャエールの代表格
飲んでみた感想としては、こんな感じです。
アルパカ × カナダドライ
▶夏の暑いときに野外で飲むのに最高
▶友達とのパーティー向け
※個人的には4:6でジンジャエールが多い方がジンジャーらしさが楽しめる
アルパカ × ウィルキンソン
▶辛口なので食事中や食後に飲みやすい
▶甘口のお酒が苦手ですっきりしたものがよければオススメ
※個人的には5:5が辛さとワインの風味のバランスがちょうどよい
ソムリエオススメ白ワイン
今回は皆さんの身近にある白ワイン(アルパカ)を使ってカクテルを作成しました。
アルパカ以外の白ワインを選ぶ際のポイントと具体的な白ワインについても紹介していきます。
【オペレーター向きの白ワイン特徴】
▶お花の香りが強くないもの
▶スッキリとした果実味があり、軽やかなもの
▶樽の香りがついてないもの
結論としては、チリかオーストラリア辺りのシャルドネがベターだと思います。(アメリカのボリュームがあるシャルドネもあり)
以下不安に思われる方がいるかもしれないので補足です。
コンビニやスーパーの白ワインでも十分だと思っていますが、いろんな白ワインで試してみたいという方のために、Amazonソムリエオススメのオペレーター用白ワイン紹介します。参考にしてください。
【デ ボルトリ ディービー セミヨン/シャルドネ】(オーストラリア)
セミヨン種をブレンドすることで、まろやかさと果実の味わいにボリュームがあります
【リンデマンズ プレミアセレクション シャルドネ】 (オーストラリア)
樽の香りはほのかで、熟したトロピカルフルーツと柔らかでクリーミーな味わいです。

【テラ・ベガ シャルドネ】 (チリ)
コストパフォーマンスの良い、果実味を活かしたチリ産のシャルドネです。
最後に
今回は自宅でできるオペレーターの作り方を紹介させて頂きました。
非常に簡単で缶酎ハイを買うより、自分好みにカスタマイズできて、小洒落ているのでオススメです。また値段も手ごろなのもいい点です。
今回は以上となります。
最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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